新たに開発した低速電動コミュニティビークルであるeCOM-10は、既存開発車であるeCOM-8と同じ最高時速19キロ、対面座席は共通ながら、乗車定員を10人から16人に増やしました。
また従来からのオプション装備であるソーラーパネルに加え、車椅子がそのまま乗れるように車椅子用リフターとスペアバッテリー(2個搭載)を新たなオプションとして追加しました。
 『地方の高齢者などによる交通難民の解決』、『都市交通におけるLRT導入の事前評価』、『ヒトで言う頭脳の部分である自動運転システムを研究される機関の皆様の開発ベース』などといった様々な用途にご利用いただけます。

詳細は「eCOMモビリティご提案書」をご参照ください。