群馬大学様のeCOM-10にて豊島区を試験走行しました

10月27、28日、東京都豊島区の「新たな移動交通システム」の実証試験に群馬大学のeCOM-10が使用されました。豊島区では、池袋駅・サンシャイン60の周辺を巡回する新たな交通システムを検討されています。
最高速度19km/hの低速電動バスeCOM-10ですが、2〜3車線の都内の道路では信号停止も多いことから他の交通を妨げることもなくまったく問題ありませんでした。
また、後方に装備されている車椅子用リフターは、車椅子だけでなくベビーカーにも利用でき改めて高い実用性を示しました。